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伊月「一ノ瀬くん聞いてる?魂抜けたってくらいぼーっとしてるけど.......もしかしてほんとに体調悪いの!?保健室行く!?私も一緒に行くからさ!」





A『えっあっ.........うん。別に体調悪くないから保健室に行くまでもないよ、ありがとう伊月.....さん』


伊月「うん!どういたしまして!」











rbr「ちょ、A。コイツどういうつもりでこのテンションなんや」



A『知るかよ。もうコイツ出禁にしようぜ、俺怖いんだけど』










伊月「ねえ一ノ瀬くん、何2人で話してるの?私も仲間に入れてよ〜」


A『いや...それはちょっt(』

rbr「伊月さんさあ!昼休み自分がAに振られたの分かっとる?俺はお前のこと好きやないって、言われたやろ?」


伊月「うん、そうだね。」


rbr「だーかーらー!もうAに付きまとうなや、ゾムのこと悪く言ったお前の印象なんてゴキブリ以下なんやから希望なんてもんは無いんや。Aの事は諦めろ」


伊月「?」


伊月「なんで一ノ瀬くんのこと諦めないといけないの?」



















rbr「は?」










伊月「一ノ瀬くんが私の事好きって思ってくれてなかったのは分かってる。凄く残念だけど現実は受け止めないといけないものだから」


rbr「ちゃんと分かっとるやんけ、やったらなんで諦めなあかんことに疑問なんてもの持つんや」


伊月「だって、今一ノ瀬くんが私の事好きじゃないんだったらこれからアタックして一ノ瀬くんが私の事を好きになるようにすればいいんだよ。だから一ノ瀬くんを諦めないといけないなんておかしいよ」


rbr「は?いやいやいやいや、俺さっきお前に希望なんて無い言うたやん。さっさと諦めて他の男探しいや」


伊月「やだよ。私は一ノ瀬くんがいいんだから。」




A『..........はは笑』


A『もう勝手にしてくれ........』


rbr「A!?」


伊月「やった!一ノ瀬くんありがと!今日から私頑張るね!」


A『あーうん、了解』


伊月「とりあえずLINE交換しよ?今はもう時間ないからまた放課後!教室で待っててね!」


A『無理』


伊月「も〜一ノ瀬くんひど〜い」







rbr「.......」


rbr「俺があの女の思考を理解することは一生無理なんやろうな...」


ut「伊月ちゃんって結構イカれてたんやね、もうこれは僕無理やわ。A、伊月ちゃんを幸せにしてやれよ」


A『..........』

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湯葉(プロフ) - そこらへんの草さん» ありがたき幸せです... (4月5日 14時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - おぁ好き (4月5日 14時) (レス) @page18 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - アホですさん» ありがとごじゃましゅ..... (4月3日 18時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
アホです - ア、チュキ„„„ (4月3日 17時) (レス) @page17 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - 白乃雫@ログイン不可さん» 応援して頂きありがとうございます!ciとshp入れたいな〜って考えてた結果こうなりましたね...上手く話続けれるように頑張ります! (3月29日 18時) (レス) @page6 id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:湯葉 | 作成日時:2024年3月27日 13時

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