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zm視点
昼休みアイツらと飯食うために中庭で集まった時なんやAが沈んだ顔しとった。あんま触れたらあかんのちゃうか思ったけど気になるもんは気になるし
Aと同じクラスのロボロなら知っとるやろ思ったからロボロに話聞いたら、昨日のあの女Aが言ったことを都合よく捉えて「一ノ瀬くんだけは私の味方」とか変な妄想を広げたらしい。なんでそうなったかはシッマがやらかしたかららしいけど
いやシッマお前なにしてくれとんねん。
エミさんも言うとったけどAもAでなんであの女に可愛いとか言ったんや。分からんのやったら適当に言うんやなくて正直にわからんて言うたら良かったんに
寝起きで頭回らんかったらしいししゃーないけどやな。
ほんま俺もAと同じクラスやったらこんなことなってもあの女からAを守ることが出来たんやけど
zm「はあ.........やから女子校と合併なんて反対やったんや。もう既に決まったことやったし反対しても意味なんてなかったんやけど」
そうやって何回もため息ついとったら誰かから肩を優しく叩かれた
そこにおったのは俺よりだいぶちっさい女。どっかで見覚えのある奴やったんやけど思い出せんかった
?「ねえ」
zm「あ?なんやねん」
?「一ノ瀬くんのお友達...だよね?」
zm「やったらなんやねん」
?「一ノ瀬くんのこと私に色々教えてくれないかな」
zm「なんで俺がそんなことせなあかんのや」
zm「お前に教えるつもりなんてあるわけないやろ。ほら、さっさとどっか行けや」
?「やだよ。私一ノ瀬くんのこと何もわかんないから教えてくれないと困るの」
zm「は?お前しつこいねん。てかなんでAのことそんなに知りたいんや、Aとお前に関係なんてあるわけないし」
?「そんなことない!一ノ瀬くんだけは私の味方をしてくれるんだよ?てことは私のことが好きで私達はいつかは恋人になるんだろうし...」
?「恋人になる前に彼のことを知る必要があるでしょ?だからあなたに教えてもらわないといけないの!」
zm「Aだけは私の味方って......もしかしてお前!」
zm「ロボロが言うとったAが言ったこと都合よく捉えためんどくさい女やろ!」
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湯葉(プロフ) - そこらへんの草さん» ありがたき幸せです... (4月5日 14時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - おぁ好き (4月5日 14時) (レス) @page18 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - アホですさん» ありがとごじゃましゅ..... (4月3日 18時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
アホです - ア、チュキ„„„ (4月3日 17時) (レス) @page17 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - 白乃雫@ログイン不可さん» 応援して頂きありがとうございます!ciとshp入れたいな〜って考えてた結果こうなりましたね...上手く話続けれるように頑張ります! (3月29日 18時) (レス) @page6 id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:湯葉 | 作成日時:2024年3月27日 13時