血統書なんかなくっても【wrwrd】【吸血鬼パロ】

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部屋に帰る

もちろん人がいる

utsyozmcisyp？「「「おかえり」」」

おかしいんだよな…

私の部屋なのに

まだ1人名前知らない人いるし

ふ、不思議だなぁ…

ut「待ってたで！」

syp「ゾムさん恥ずかしがって全然教えてくれないんすよ」

syo「ゾムと何したん！！！」

you「本人から聞いて」

真っ赤になって話してるとこ見てたい

ｸﾞﾍﾍ

おっと…危ないとこでちった

zm「ペットなったらくれるって言ったから…契約してもらった…」

可愛い…

もじついてるの可愛い

syo「えー俺も飲みたい！！！」

you「契約する？」

syo「は？するわけないやろ！」

you「じゃ、あげなーい」

シャオロンは可愛いし生意気だからペット堕ちするまで上げないどこ

syo「やだぁ！俺も欲しい！」

you「ペットにしてくださいは？」

syo「うるせぇ！」

ぎゃいぎゃいと騒ぐ

ut「Aちゃん俺には？」

you「2日前に上げたじゃん」

一週間で作られるのにそんなほいほい上げてたら大事な時に足りなくなっちゃうからね

ut「え、家族やからもうちょいええやろ？」

you「家族ならもっと私気遣ってくれてもいんじゃない？」

ut「ｳｸﾞｯ」

食い気味で返せば何も言い返せてない

you「また今度ね」

ちゃんと優しくするの大事

鬱先生にだけ特別ってことをみんなの前でしっかり言う

それによって嫉妬とか羨ましいなとか思わせる

zm「俺は？俺はダメ？」

you「んー」

こういうのってできるのかな？

心の中で「今晩ね」とゾムに念じる

zm「ほんま！？」

ブンブンと尻尾を振っている

すごい！可愛い！

こういうこともできるんだ

syo「なぁ！俺も！俺にもよこせ！」

zm「俺のや！」

あ、これは！

私のために喧嘩しないで…！だ！

はぁぁ…イケメンが私を取り合ってる…

これだけで白メシ３杯いける

you「というかそこの金髪イケメンの名前って何？」

溶け込みすぎてて忘れてた

kn「あ、僕ですか？イケメンなんてそんな嬉しいっすわ！どうもコネシマです」

なんか軽いお兄さんだなぁ

なんか仲良くなるまで冷たいけど仲良い人への信頼が厚いタイプかな？

鬱先生と仲良いからそこで信じてくれた感じする

初めめっちゃ冷たかったし

you「よろしくね」

kn「なぁ、契約しん？」

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