新しい幹部はえ！？まさかの女！？2【wrwrd】

感謝 ページ33

Aside

「乗客乗員全ての命を救って頂きありがとうございます」

船長から感謝される

gr「とんでもない。ただ出来る事をしたまでです」

グルッペンがテロリストでもなく、グルッペンを狙った訳でなく、金目当てだと判明させたのが良かったな

「VIPルームご用意致しましたので是非ゆっくりとおくつろぎ下さい。直ぐにお茶などをお持ちします」

gr「お気遣いありがとうございます」

び、VIPルームだと！？

そ、それってすごいんじゃないのか！？

すごい所に行くのにこの格好はどうなのか…

you「先言っててくれ着替えてくる。あ、後荷物も全部持ってくぞ」

syo「俺も着替えてくるわ！荷物任せといて！」

gr「ありがとう」

部屋に戻ると船員の方が居た

「お荷物はお任せ下さい」

you「少しここで着替えたいのですがよろしいですか？」

「勿論です。どのお荷物でしょうか？」

you「そこの黄色いのと黒の、小さい方のです」

「かしこまりました。それでは失礼します」

とても丁寧な動作で綺麗だな

私も細部まで無駄なく綺麗な動作ができるようになりたい

you「じゃあ着替えるか」

服を脱ぎ出すと

syo「お、ちょ！？待て！」

you「なんだ？」

私は学んだんだぞ

男の前で服を脱いでいけないとな！！

だから反対向いて脱いだぞ！

褒められるべき行動だな

syo「なんで脱ぐん！？俺いるやんか！」

you「逆を見ればいいんだぞ？」

そして戦場で着替えの時一緒だっただろ？

今更なんだと言うのだ

syo「お前俺ら以外の前で絶対やるなよ？」

you「何故だ？」

syo「お前顔だけはええんやから狙ってるやつ結構おるんやで？紅一点やし」

you「私の方が強いから問題ない」

syo「この脳筋ゴリラめ…」

you「うるさいぞ。不人気ポメラニアン」

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