新しい幹部はえ！？まさかの女！？【wrwrd】

撫々 ページ32

チーノside

you「あぁ♡かわええなぁ♡」

ci「あ、ありがとうございます」

連れ込まれて約10分こんな調子でずっと撫でられてる

しかも膝の上に乗せられてる

だ、大丈夫なんか！？

折れそうで心配なんやけど…

syp「先輩！！！」

ショッピぃ！？

急に扉が開きショッピが入ってきた

いや、勢いありすぎやろ

you「なんやショッピ、今チーノ君撫でてるんやけど？」

Aさんも冷静すぎるやろ！

syp「おいチーノ先輩から降りろ！！」

そしてショッピはなんでそんな荒ぶってんねん！！

俺わからん！！

何が正解なんや！？

you「やらへんからな」

syp「いやチーノやないっすよ！」

you「…やらへんもん」

そう言って俺に抱きつくAさん

いや俺なわけないやん

てか絶対ショッピAさんのこと好きやろ

syp「とにかくチーノお前は降りろ！！先輩も連れ込まない！」

you「私のこと連れ込んだ癖に…」

syp「人聞きの悪いこと言わないでください！ほら、大人しくチーノを」

ci「うぉ！？」

ショッピに手を引かれバランスが崩れる

すると俺に抱きついていたAさんも一緒にこちらに倒れ込んでくる

あ、これヤバいやつや

痛みを覚悟して目を閉じる

…ｯ

…あれ？

you「大丈夫か！」

Aさんが俺の頭と腰をを支えていた

そのおかげでどこも痛くない

え、イケメン…

you「すまない…少し我を忘れていた…怪我はないか？」

ci「だ、大丈夫です…」

you「そうか、なら良かった」

その後Aさんはグルッペンさんに呼ばれショッピと2人きりになった

え、気まず

どうすればええんや…

syp「チーノ」

ci「な、なんや」

syp「なんでお前だけあんな可愛がって貰えるや！！！ずるい！！俺も先輩によしよしされたい！」

お、おぉ…？

ショッピ？

お前そんなキャラやったっけ？

まあ

ci「よしよしは俺だけの特権やからな」

syp「くっそこいつムカつくわぁ…」

Aさん可愛いからな…

俺も結構好きになったし…

やらんからな









syp「俺も媚びたらええんかな…」

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