生徒会？なるかボケｴｴｴｴｴ!!!【d！】2

Ｎｏ．83 ページ39

夢「え、なんで急に？」


「いやぁ、さ〜部活って生徒会と被りたくないじゃん？だったら1番入ってる可能性の高い運動部はだめ､､､でも文化部は性にあわない、なら残りの園芸部でしょ！ふつうに花は好きだしね｣

夢「あぁ、なるほどね？でもわかんないよ〜？案外そういうところに生徒会が入ってたりして」

「ちょ、フラグやめ！私それで何回も痛い目あってきたんだから！」


夢「ごめんごめん。でもまぁ大丈夫でしょ、うんうん」


だから！それがフラグだっていってんの！なに！さっきオスマンさん連れてきたから？嫌味か！ならこっちもとことん意地悪してやるんだから！


「オスマンさん､､､呼んでこようかなぁﾎﾞｿｯ」


夢「すみませんもう絶対しませんだから許してください。お願いしますA様」


オスマンさん嫌いすぎでしょ


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今から夢を呪い殺したいと思います


数十分前


夢「A〜！帰ろ〜！」


「あ！ごめん夢、私園芸部の入部届けだしてくるから先帰っといて」


夢「え、もう？決断力鬼じゃん…でも親とかに言わないでいいの？」


「あー、うん。家お母さんが忙しくてさ。今は家にいないの」


夢「あ、ごめん。」(あれ？お父さんは？)


「あ、いやいやいや全然！もう慣れちゃったしさ、はは」

あ、お父さん今入れてなかったな、忘れてたや。ま、いっか。

夢(お父さんもなんか事情が？！A…大丈夫なんかな、)


Aちゃんの間違いで惑わされる夢ちゃんでした

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